営業日カレンダー
セキト創業の味「おやき」は秋から春にかけて販売する“季節商品”です。
今季は現在販売中ですが、翌年3月中旬で終売となる予定です。
今月のイチオシッ！
もちっと贅沢まんじゅう
「葛」を使った独特なもっちり食感の皮で、上品な甘さの「皮むき晒し餡」を包んだ、しっとり“蒸し饅頭”です。
製造 担当：武田 リエ子
「葛」が入った「饅頭生地」を加熱混合する時の“火加減”と、「餡」を包んだ後に蒸す時の“蒸気の調整”が非常に難しいです(>_<)
【価格】
1個：120円
※地方発送OK！
【消費期限】
高温多湿・直射日光を避け
3日間
【商品の詳細はこちら】
もちっと贅沢まんじゅう
もう一押し！
黒ゴマと焼きなこのロール
ふんわり「スポンジ」で香ばしい「黒ゴマクリーム」と「焼きなこクリーム」を巻き込んだ、和風のロールケーキです。
【価格】
1個：380円
※地方発送はできません
【消費期限】
冷蔵（10℃以下）保存
1日のみ
毎月七日 きさばあちゃんの日
セキトの創業者「関戸キサ」の誕生日（大正4年3月7日）である「七日」をイベントにしました。
“おいしくて新しい味”を、また“思い出蘇る懐かしい味”を…月ごとに変わるお菓子を「毎月七日」に販売します。
- 地方発送はできません。
- 製造数量・販売日が限定の品となります。
ご予約をお勧め致します。
芋・栗・かぼちゃの3色弁当
11月6日（日）、7日（月）の2日間限定販売致します。
ふんわり「スポンジ」を弁当折りに敷いて、「紫芋」と「栗」と「かぼちゃ」の「特製クリーム」をたっぷり彩り良く絞りました。
“弁当風”の欲張りケーキです。
お菓子の“生地”“種”
バリエーション色々「饅頭」
和菓子の“超定番”「饅頭」は、室町時代頃に中国から伝わったと言われています（諸説あり）。
当時は牛や羊の「肉」を「小麦粉」に混ぜて蒸した「蛮頭（饅頭）＝マントウ」が主流だったとか。
日本に伝わった後、「小麦粉」を「甘酒の麹」で醗酵させた「皮」を蒸す製法が確立し（現在の「酒饅頭」のようなもの）広がったようです。
“中餡”は2つに大別され「野菜」を塩で煮込んだ「菜饅頭」と、当時は高価な砂糖を使用した「砂糖饅頭」があったそうです。
江戸時代初頭には「栗饅頭」や「葛饅頭」、「そば饅頭」等、日本各地で様々な「蒸し饅頭」が誕生しました。
その後、南蛮菓子から影響を受けた「焼き饅頭」も生まれました。
現在では「バター」や「ミルク」等、洋菓子の要素が加わった“洋風饅頭”も登場しています。
「蒸し饅頭」の「もちっと贅沢まんじゅう」や「焼き饅頭」の「三重衣（ゴマ）（チーズ）」等、食べ比べてみてください(^_−)！
【商品の詳細はこちら】
もちっと贅沢まんじゅう
三重衣
想いつれづれ
10月中旬、約3年半振りに出張で東京・横浜へ行ってきました。
第7波が落ち着いたタイミングで飛行機や宿泊の手配をしたのですが、出発時には第8波の気配が(･･;)
当社の「コロナ感染者第1号」にならないように、携帯消毒用アルコールを持ち、乗り物ではマスクを二重にして出掛けました(>_<)
ドキドキしながら仕事をこなし、帰着した大館能代空港Pから検査キットをくわえて車を運転し…路肩で確認した「陰性」の結果にホッとして帰宅しました(^^)
もう誰が罹ってもおかしくない状況とは言え、私たちは“味覚・嗅覚障害”の後遺症が残ると仕事ができなくなります。
これからも「正しく恐れる」を心に留めながら、徐々に「日常」に戻って行けたらと思います。
気を張って疲れた出張だったけど、久々に情報や刺激を受け…さて、アウトプット頑張りまーす(^^;)
今月号の「お菓子の生地・種」担当は…
今年4月に入社した販売 こばやし です。
【お題「最近ハマっている＆心に響く音楽」】
オーディション番組出身のボーイズ7人組ダンス＆ボーカルグループ“BE:FIRST”の「Shining One」はキラキラした楽曲で、元気が出ますよ(*^^*)♪
