営業日カレンダー
セキト創業の味「おやき」は秋から春にかけて販売する“季節商品”です。
次季の発売は10月1日(土)からの予定です。
今月のイチオシッ!
二分三厘
秋田杉の板をかたどった香ばしい“焦がし”の「最中種(皮)」に、ねっとり「粒あん」とやわらか「求肥」を詰めた“餅入り最中”です。
製造 担当:工藤 典子
「求肥」を練る際、“均等に火(熱)が入るように”そして“コシを残しつつ、軟らかく”の加減がなかなか難しいんです(^^)
【価格】
1個:130円
※お箱詰めもご準備できます
【消費期限】
高温多湿・直射日光を避け
5日間
もう一押し!
焼チーズケーキ
男性にもファンが多い、セキトの定番ケーキです。
「クリームチーズ」に「卵」と「牛乳」をあわせ、ふっくら蒸し焼きしています。
【価格】
1個:350円
※地方発送はできません
【消費期限】
冷蔵(10℃以下)保存
1日間
毎月七日 きさばあちゃんの日
セキトの創業者「関戸キサ」の誕生日(大正4年3月7日)である「七日」をイベントにしました。
“おいしくて新しい味”を、また“思い出蘇る懐かしい味”を…月ごとに変わるお菓子を「毎月七日」に販売します。
- 地方発送はできません。
- 製造数量・販売日が限定の品となります。
ご予約をお勧め致します。
志んこ餡クリーム入り クッキー・シュー
9月5日(月)、6日(火)の2日間、1日300個限定で販売致します。
「クッキー生地」を被せて焼いた「シュー皮」の中に、セキト自慢の“志んこ”に使用の「こし餡」と「生クリーム」を合わせた「特製餡クリーム」をたっぷり詰めました。
お菓子の“生地”“種”
香ばしさが絶妙「最中(種)」
平安時代に宮中で催された“月見(十五夜)の宴”に菓子として出された白く丸い餅を、「最中(満月)の月に似ている」と公家達が言ったのが由来とされています。
その後“餅米”を捏ね蒸し、薄く延ばして焼いたものが「最中の皮(種)」となりました。
今ではその「皮(種)」を2枚合わせて、中に“餡”を挟んだものを「最中」と言っています。
あらかじめ「皮(種)」に“餡”を挟むため、しっとりとなじんだ食感が特徴の「最中」(セキトでは「二分三厘」)は、昔ながらの製法です。
また「皮(種)」と“餡”が別々になっていて、食べる直前に自分で“餡”を詰めるサクサクパリッと香ばしい「最中」(セキトでは「バスケの街・手づくり最中」)もあります。
そして「皮(種)」に、キャラメルがけのナッツやライスパフを焼き込んだ「松原のさんぽみち」は、日持ちのする洋菓子としても人気です。
それぞれ食べ比べてみてくださいッ(^^)
【商品の詳細はこちら】
二分三厘
バスケの街・手づくり最中
松原のさんぽみち
想いつれづれ
2018年7月に「バスケの街・手づくり最中」は発売となりました。
数十年来お取引き頂いている石川県金沢市にある“最中種”の有名メーカーさんと、形状やサイズ、焼き具合等を何回も(1年近く)やり取りして生まれた“バスケットボール型の最中種”は、とっても思い入れのある一品です。
“焦し”と呼ばれる香ばしい香りと歯触りの“最中種”に、“粒あん”か“白あん”を挟んで…ぜひ一度召し上がってみてください(^^)
今月号の「お菓子の生地・種」担当は…
製造 兼 販売(セキト初・二刀流)の おおやま です。
【お題「最近ハマっている&心に響く音楽」】
今、大人気の“BE:FIRST”の「Bye-Good-Bye」は、MV(=ミュージックビデオ)に出ているメンバーの歌、ダンス、歌詞の全てが爽やか(≧∀≦)
暑さを忘れちゃうくらいステキな曲です!